竜頭の滝でみつけた水五則
竜頭の滝の茶店にあった水五則
ちょっと気になり
ググってみました。
戦国時代、豊臣秀吉の知恵袋と言われた黒田官兵衛の教えとも言われているようです。
まあ一方で、蒸気と言う言葉は明治以降の言葉らしく
その辺りは定かではないようですが。😁✨✨
運巌寺というお寺にあるそうです。
一、自ら活動して他を動かしむるは水なり
一、常に自己の進道を求めてやまざるは水なり
一、障碍に逢い激してその勢力を百倍し得るは水なり
一、自ら清うして他の汚れを洗うは水なり
一、洋々として大洋をみたし発しては蒸気となり雲となり雨となり雪に変じ霰(あられ)と化し凝(ぎょう)しては玲龍(れいろう)たる鏡となりたえるもその性を失わざるは水なり
水というものを通して、人間の生き方を教えてくれる言葉とか
なぜ気になったのかというと
しょうがいという字が障碍とかかれていたんです。
障害と書かずに
ここに変なこだわりがあるんですよね
かあさんには。😁✨✨
そして、最後の一節が水の循環を表し、様々な形に変化する一方で、時として鏡になる、でももとをたどれば水なんだと
なんかすごく当たり前のことのようでいて、形が変わって現れたものに惑わされる
あるいは本質を忘れてはいないか?
私の本当にしたいこと
形が変わっても同じかなあ
なんて考えたりしました。
自分軸かあ、
なんだか、何でもコーチング的に読み替えるくせに(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
ざっくりと解説を書き写しました。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
一、「率先垂範せよ」
一、「自ら考えて道を拓くことを心がけよ」
一、「あきらめることからは何も生まれない」
一、「人を追いやることをせずに共に頑張ろう」
一、「常に自然の理にそって物事を考えよ」
詳しくは上記のページをご覧ください。😁✨✨
読み砕くのは
あなた次第です。
かりまたよしとさんの私塾寺子屋以来の人生訓を聞いたようでした。
よしとさんだったらどんな解説したかなあ。😁✨✨
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