新入職員研修に参加しました。


入職時に頂いた
ハンドブックをあらためて詳しく、
説明を受けました。


神奈川県内に
120ヵ所1500人の職員さんがいるそうです。


大病院並みのスタッフの方々に

なにか悩んだときに
基本に立ち返るときの判断基準となる
利用者支援に対する最低基準を示すマニュアルを噛み砕いて伝える場


なかなか、事細かに書いてあります。


法制度がかわり、
今はどこでも契約制度です。



病院だって実は元々契約なんだって
習ったのはいつだったかな。



提供する側として
誰でもが最低限同じことを。
あれやこれや沢山ありました。

片かなが多いつまり日本語にすると
言葉の意味することが違ってしまう
欧米の概念が多いってことです。


最近はソーシャル・インクルージョン
共生社会だそうです。



言葉を看護に変えてみてら


患者中心の看護
自己選択、自己決定できる治療
患者個々のニーズにあった看護
プライバシーが守られる環境


看護に置き換えて見ても
なんの変わりもない❗️


電話の受け答えから、ドレスコード、オフィスマナー、接遇、PC等

微に入り細に入り

最後は動画で
よい例、悪い例でした。


受けてみて、
まあ、そうはいっても
現実、現場との解離があるのは
否めません。


目指す中心軸ははっきりしているのはありがたいかな?


人権擁護、人権侵害、パワハラ、セクハラ、虐待、
なかなかシビアな事例が新聞を賑わさしていることもありますから

ことさら、
気になる研修でした。



障碍があろうとなかろうと
老人や赤ちゃんや
誰でもが暮らしやすい社会

誰かが犠牲になるのではなく
みんなが幸せになる社会に


先ずは自分が幸せであることも
たいせつに‼️


幸せの連鎖
幸せのシャンパンタワー



そのためにできることを
できるだけ
自分らしく
やりつづけたいなと思います。



今かあさんができること

ちょっとした不安やイライラを
短時間で解消する


できるんです。



試してみませんか?

かあさんの部屋

現役看護師として45年 医療介護界専門コーチです。様々な体験経験を活かし、あなたの幸せをサポートします。

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