データの使いかたを考えながら

 
職場に体重を計測したデータがなんと、6年分ありました。

毎月測りましょう❗️
それを忠実に実行しているのがすごい。

でも、それで。。。。


もったいないなと思うかあさん。


一方で
すごく体重があるかた
血液データの悪いかたもいます。


普通に毎年健康診断を受けるサラリーマンなら、かなりきついご指導が入りそうな感じです。


でも、
そこにしょうがいが絡んでくると
かなりややこしい。


体よりメンタルの安定を優先
今ここ、どうしたい?を優先


おっと、脱線しました。


データの使いかたでしたね。
数字の羅列しただけでは
訴えるものがすくない。



前回からの変動が±1㎏あったら
看護師に報告してください❗️
とは、なっていますが、



それで、看護師は何を返すのか?

今までは?って聞いたら
様子を見てくださいだけでしたと。

この疑問に何を考えたらいいのかと考えた結果


数字の羅列を折れ線図にしてみました。


BMIでもいいんでしょうけどね。



作ってみて考えました。
これを見た支援スタッフは何を考えるのだろう。


看護師として、どう活かしていけばいいのかなあ?

健康管理をメインにしている職場ではない❗️


今、すぐに体調が悪いわけではない。


100㎏越えたって80㎏だって
それで健康だという人もいる。


単体のデータから何を読み取るのか?

どんなことを考えたらいいのかと
しばし、悩んでみた帰りの通勤時間でした。



年一回あるケース支援会議のデータかな。(笑)(笑)




かあさんの部屋

現役看護師として45年 医療介護界専門コーチです。様々な体験経験を活かし、あなたの幸せをサポートします。

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