医療、介護界にもっとコーチングを広めたい❗️かあさんヒストリー
コーチかあさんは、看護の世界に入って半世紀になります。50年です😌💓
何かしたかったわけではありませんでした、働かなければならなくて、
学校に行きたくて、そして実は、実は兎唇の手術を受けたくて看護師見習いになったのでした。
そして、温かい家庭に憧れていました。
17歳で結婚して、二十歳前に長女、その3年後に双子が生まれ、幼稚園に入るまでは完全な専業主婦
働くなんて考えても見ませんでした。
そんな時代でもありました。
妻が働くなんて男の甲斐性がないが常識。
でも、幼稚園に双子を入園させたらあっという間に貯金がそこを着き、働く方向にシフト。
それでも家には夫には家族には迷惑かけないが条件でした。
職業斡旋してくださる場所で
いろいろ探していたら、時間給の差を見て、手に職の偉大さを感じたのでした。
看護への思いと言うよりお金に
そんなかあさんが
准看護師資格から正看護師資格を取ろうと思ったのは
子供の成長と自分の年齢を重ねた時でした。
何であのときに、その事が閃いたのかは、いまだにわかりません。
長女が二十歳のとき、私はまだ40なんだと。
子供が成長してから20年も何して生きていくんだろう。(60までしかいきる予定ではなかったらしい)
こども、こどもってしがみつきたくない❗️❗️
子どもは子供の人生を歩み、親は親の人生を歩む、私の人生を生きるには私は何をするのだろう❗️❗️
25歳の頃でした。(笑)
それからです。高校に入り直し、正看護師の学校に入り、泣きながら、もう鬱寸前まで追い込まれながらも、卒業したのは33才でした。
あのときに、最後まで頑張れたのは、旦那や子供たち、回りにいた沢山の友達、学校仲間、子供の学校の先生、主治医。
本当に沢山の方々に応援していただきました。
そして実は沢山の人間関係の悩みもあったし、今考えれば乗り越えるべき課題が沢山あった時代でした。
気づきませんでした、( =^ω^)
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