えっ、意外にも伝えていなかった勇気づけ、一番長い友達なのに。
おもちゃのプラスチック椅子を並べまくりました。
付箋も一杯に出してみました。
コーチングで、相手を変えることは、できませんし、いたしません。
現状をどうとらえ、どうなってほしいかだと思います。
俯瞰してみる。
話していると話の中で固まったものでストーリーが作られるとコーチングではいいます。
書き出してみる、
他には、他にはと書き出してみる
そして、改めて眺めてみる。
どうなりたい?
話ながら気づきました。
私ができることはなにかを考えたいのです。
やっと、本当のテーマに行きつきました。
さらに話を重ねたところで、出てきたのは、かあさんが最近かあさんのなかでは、当たり前すぎるあれでした。
小さなチャレンジが見つかり、なんかできそうな気がしますと言って帰ったのでした。
何かのきっかけになればいいかなあと思います。
組織の中には沢山の人がいます。
仕事のタスク
アドラーはすべては人間関係といいます。まさにそんな感じです。
そこでね、敢えて相手の立場になってみました、というよりはまるで若かかりし頃の自分のようでした。
圧倒的に自分の意見を強く言える人やそのポジションにいる人は、気をつけたいです。←昔のあたしにね。コーチングを習った65才のかあさんがアドバイスしました。
かあさんも昔はよかれと思い、かなり強く言い放ったりしてました。
本人は伝えたい一心でしたよ。よくしたい、よくなってもらいたい、成長してもらいたい❗️❗️
でもそれはかあさんの価値観の押しつけでした。今振り替えるとね。
でもそれは信念でもあり曲げたくありませんでした。
唯一自分を守る理論武装だったかな?
いつも、自分にオッケーが出せず、こんなじゃダメだと。
こんな程度で、良いといっていたら進歩がないじゃん❗️❗️
自分に対する厳しい目は他者を知らないうちにジャッジしていたのでした。
だから、よいところを見つけ、敢えてそこを強調して伝えることを意識して、意識して、伝えていました。
それはそれで悪くはないです。
でもね、かなりな批判眼は見せないようにしていたのかも知れません。
まだまだ時々顔を出しますが、さすがに大分なくなりました。
この人は、
なぜその考え方になるんだろう?
どうして、その態度になるのかな?
なぜなんだろう?
どう見えているんだろう?
目的は何かな?
着目する視点が変わったなあと思います。
これはコーチングを習ったから、そして繰り返し文字起こしをして、常にインプット刺激を与えているから。
自分の価値観も大分緩くなりました。
本当はこうあらねばならない❗️❗️から、本当はこういう風になれたら良いなあってね。
たぶんね、今すぐにできることは誉めるじゃなくて、勇気づけなんだと思うよ。
誉めるも叱るも上下関係なんだよね。
まさか、センター長にはすごいですね、いいですねとはさすがに言えない案件でも、
センター長が○○○と話していたのを聞いて嬉しくなりました、あたしって例えば言えたらどうですか?
それは誰にでも、いつでもどこにでも使える勇気づけであり、コーチングなんです。
例えば、素敵なスタイルだったら、いいですね、素敵です、これはありですよね。
時と場合
うまく勇気づけ使って、あなたの回りを優しいオーラに包んでね
みたいな話をまたしているなと思いながら話していたら、
はじめて聞きましたって・・・・・・
いやぁ気づきませんでした。(^_^)/
勇気づけコーチングをみんなに伝えたいな❗️❗️
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