孫は11才 夏休みの宿題がなかなかできないらしい。
我が子が小学生はもう30年前
子育てから卒業してしまい、忘れてしまうものです。
久しぶりに子どもの体温の暑さを感じた一晩でした。
午前中さて出かけようかと言うその時に、ぐずりだすお孫ちゃん
お母さんと何やら宿題で
やる、出来ない、やらないなら無理とかかなりなバドルが繰り広げられ
何やら楽しくない雰囲気に
普通に介入しても無理っぽい!
そこでばあちゃん登場
ばあちゃんね、○○君が悲しい顔したり、お母さんと喧嘩しているのは寂しいな。
かえるときは笑顔で帰ってほしいなあと思っているだけどなあ。
選ぶのは○○君だけどね。
どうするかは選べるよと話して、その場を離れました。
しばらくすると机に向かってしっかり何やら始めました。
30分ぐらいかな?
終わったと晴れやかな孫の顔
ママからチェックを受けてましたが、完璧だとか。
すごい集中力だね、どこにスイッチがあったのかなあ?
わからない!!
どこにあるのか教えないと言いながら、
何食べる?
しゃぶしゃぶ
えー昼からしゃぶしゃぶはどうかなあ?
まあ楽しそうにおしゃべり
ママと一緒にお出かけしに行きました。
叱るでもなし、説得するわけではない。
ばあちゃんのIメッセージで対応しました。
昔ね、自分が子育てしていた頃は、どやしてました。笑笑
コーチング学び、かなり言い方が変わりましたよ。
ばあちゃん流でした。
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