№426 プラチナ世代は働き方を考える

今日はシンポジウムに来ています。
元日本看護協会会長坂本すがさんの基調講演


久しぶりにエキサイティングなパワーです。

シニア世代

ではなく

プラチナ世代

と言うらしいです。



すがさんのお姉さまは78歳
まだまだ現役で働いているとか。


施設のご利用者様から看護師だなんて信じられないと言われ、
看護師免許を押し入れから出し、見せた話とか。



まだまだ現役で働いてくださいと激励された気分でした。


看護師として働く
その傍らで、自分のわくわくする心を忘れないようにとも話されていました。
振り返ってみれば、60歳までのかあさんは、誰かのためになるというテーマがあったようです。
それがモチベーションでもありましたね。



コーチングは、自分のためでもありました、ヒーリングエネルギーはこれを知ったらみんな元気になるなあと思ったのでした。


どちらかというと
自分のためよりも誰かのためになることの方がモチベーション高く持てました。



それが、徐々に変化して、自分がやりたいことをやりましょう!!みたいな考え方を知り、シフトし始めたのは還暦過ぎた頃からでした。
 

まあとはいえ、誰かの為に何かを考えるはかあさんのモチベーションであるのは変わりないですね。



今回のシンポジウムで大事だなと思ったのは、


どんなにAIが導入されたとしても、

残る看護は何か?

と言うことでした。


そこに上った言葉に


□対話

□手当てタッチング

□まなざし

□温かさぬくもり


□生きる力を引き出す



看護師として働いています。



たまには、看護の本質を考える時間になりました。







かあさんの部屋

現役看護師として45年 医療介護界専門コーチです。様々な体験経験を活かし、あなたの幸せをサポートします。

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