眩しいくらいの太陽ですがその恩恵は多大です。

朝の陽射しが眩しくて目が覚めました。
朝5時半

目覚ましは、使わない生活しています。


カーテン越しに、朝陽を浴びる
その効用は?よく言われていますね。
セロトニン



太陽の光が網膜に入ると脳のセロトニン神経が刺激されて、分泌が活性化する。そうすると目が覚めて意識がはっきりする。



過度なストレスがあると大脳辺縁系に影響を及ぼし、衝動的になったり、悲観的な気持ちになってしまうことがある。



セロトニンの分泌が増えると
大脳辺縁系の活動が安定してリラックスできる。

日中に分泌されたセロトニンは夜になると睡眠のホルモン・メラトニンになる。つまりは眠りやすくなる。




メラトニンはパソコンなどから発せられるブルーライトの光で減少してしまう。


なんてことも分かっています。


直接太陽を見る必要はなく【危険です】

カーテンを開けて太陽の光を部屋に30分だけ取り込むだけでもいいと言われていますね。



夜勤を辞めて、
朝陽が入る部屋に引っ越せたのは、
メンタル面からも良かったんだなあって、改めて感じています。


しかし、夜勤から切っても切れない
医療介護職の皆さんですものね。

そんなことできるわけないじゃんって思いますよね。

日勤だって、残業で帰る頃には真っ暗でした。



だからこそ、何か他にできることないかなって、探してみました。



エステやマッサージ
ペットとグルーミング
カラオケ、それも一人カラオケの方がいいらしい。
川辺や公園などで30分くらいのウォーキング
苦手でしょうけれど、ゆっくりよく噛んで食べる。

なんて他の方法もあります。

できないじゃなくて
できそうなこと探してみませんか?
ほんのちょっとづつの積み重ね


ストレスが満載の現場だからこそ
自分を大切にしてほしいなって思います。


あとね、信頼できる人とのお話
リラックスして、安心できる環境で
お話する。


想像してみてください。
誰とだったら、リラックスしてなんでも話せそうですか?
どんなところで話していますか?
なんの話をして
どんな答えが返ってきそうですか?


あの人かな?


想像するだけでも
ちょっといい気分になりませんか?


安心できる、
何をどんな話をしても
なんでも大丈夫

そう思える人に話を聞いてもらう

誰にも話してなかった話を聞いてもらう。


その人は言います。



そうだったんだあ
そんな大変だった時のこと
話してくれて、ありがとうって


そんな風に言いたいなあって
思いました。



今日も読んでくださった方にとって
最高、最善な一日になりますように

かあさんの部屋

現役看護師として45年 医療介護界専門コーチです。様々な体験経験を活かし、あなたの幸せをサポートします。

0コメント

  • 1000 / 1000