何年かぶりに看護管理向けの雑誌を購入する
管理者時代の愛読書
メディカ出版のNursing BUSINESS
久しぶりに購入しました。
看護本
引っ越しの時に
ほとんど断捨離したんですけどね〜
コミュニケーションスキルを学んで、改めて読んでみたらどう違うのかなって思いながらページを読み進めてみました。
キャリア支援、ポジティブ心理学、プロセスレコードなどなどコミュニケーションに関するページの多い事
とはいえ
戦略的思考スキルで勝つ とか
転換期に求められる看護とは。。。。
データを元に考察する記述
やっていたなあと懐かしくもあり
ちょっと刺激される部分でもあります。
好きなもの
にぎり寿司と看護管理
なんて時代が結構ありましたから。
それで、
今回の本で面白そうなキーワードを
かあさん目線でピックアップしてみました。
1つは
目的からずれないで思考し、手段ではなく目的を意識する
会議でも
この目的が共有されていないと
雑談的になったり、ずれた話題で
結局結論が出ないなんて
あるあるですよね。
同じ場面や状況に遭遇しても
問題に気づく、気づかない
特に安全に対する考え方にズレを感じて、イラっとしたり、
なんでわからないんだろうって、
ああーレベル低いなあ
って思ったりしませんか?
あるある。。。。。。
で、どうするって
フレームワークを取り入れて
思考訓練しましょうと
つながっていきます。
新しいことを取り入れる
ああまたですね。。。。
新しいものを取り入れるのが
好きだなあ看護職の癖かな
なんて思いつつ読み進めると
ねばならないで始めると
続かない!と書いてありました。
うん、うん、うん
そうそう
慣れてないから
うまくいかない
短期間でうまくいかないと
ああやっぱり無理、無理で
辞めちゃいませんか?
続くコツ
楽しみながらやってみましょう!
なかなかいい感じです。
コーチングでも習った考え方
他のスキルを学んだ時にも
出てきたキーワード
楽しんで
追加するとすれば
実験的にやってみる
結果を求めすぎない
出てきた結果に失敗はない!
チェレンジした結果があるだけ!
看護師時代には
この考え方の幅が持てずに
失敗しないように とか
失敗は許されないって
思い込みすぎていたなって
今だから思います。
あと面白そうな感じがしたのは
三文字随想コーナー
訪問看護のDNA
以下は餅田 敬司さんの記事の抜粋です
大切なことを三文字略語で伝える
Dは どこをみる
Nは何をみる
Aはアセスメント
訪問看護の特徴は基本1人で対処する
ベテラン訪問看護師はどんな思考回路かというと
自宅という生活の場で、どこをみる、何をみる、と五感をフル回転させてアセスメントを行い、患者が望む生活が出来るよう、ケアの組み立てを考え、必要に応じて技術を提供して、生活という観点から課題の解決に取り組みます。
ここまで本から抜粋
ををって思いました。
さしずめ重心看護なら
DNKAにしたいな
四文字だけれど
どこをみて、何をみて、感じて、アセスメントかななんて思いました。
多分 同じなんだなって思いました。
看護の本質
もしかすると
対人支援は似ているのかもしれないなあなんて感想を持ちました。
久しぶりに読んだ看護管理雑誌
楽しいですね。
ワクワクする
これを使って、もう少しクオリティー高く、手順書作ってしまおう!
本を読んで
実用できそうだなって思えた瞬間の
ワクワク感じました。
看護も
コーチングも
エネルギーワークも
やっぱり誰かのために
何かお役に立てるかもって思えること
そこに自分の使命を感じる
かあさんでした。
太陽が昇るとともに
やっと書き上がりました。
今日も一日
最高、最善の一日でありますように
0コメント