俯瞰目線で眺めていると
孫の家の近くに越してきて
暇になったし、よっぽど孫や娘が遊びに来るかと思いきや
来ないんですね。
頻度は少し多くなったかもしれないけれど。
いやあそうでもない。笑うなあ
近すぎて、逆に来ないんだあって
あるあるですね。
安心しちゃってなのかな?
次女親子が来るって聞いて
一番喜んでいるのが長女
いそいそと楽しげに準備万端
特に孫と遊ぶのは楽しみのよう
漫画やポケモン同じもの見て遊んであげているというより
一緒に楽しんでいました。
よその家族を見ているみたいな
不思議な感じで眺めている自分に
ふっと気付いちゃいました。
ばあちゃんは孫と遊ぶのそんなに楽しみじゃないっていうか
わからない会話に入る気がない。笑
俯瞰目線すぎるだろうって
自分に突っ込み入れたんだけれども
この空間に
私は
いても、いなくてもいい
存在な気がしました。
だからっていって
悲しいわけでもなく、
違う世界を生きている
お互いに共感する世界にいない。
それよりも自分が自分でいて楽しめる空間にいたいなあって思いながら
実は家族のことを一番に考えないといけないらしい。
側にいればいい
そういうわけでもなく
お互いの生活を脅かさない
つかず、離れず
べったりでもなく
そんな関係がちょうどいい
なんかあった時のセーフティーネット
実にドライな関係が
かあさんの好みなんだなあと
それが一番安定している
これまた俯瞰目線で
自分をジャッジしている自分。
迷走したので、この辺りで
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