看護師として学び始めたのは15歳
今年は従事者届けの年ですね❗️
新しい職場はパソコンに入力して、本部に送信。
裏側は特定看護師の内容を記載するようでした。
厚労省 番号はいつも控えているので、そして取得年月日って忘れない❗️
他の学校のは忘れているのに。
15歳
高校に行けると思って就職した場所は産婦人科医院
最初は准看護師養成学校でした。
でも、学ぶことの楽しさを初めて知った場所、面白いように更々と記憶できました。
解剖学がまた不思議で
人体の不思議にはまりました。
一つ一つの骨の名称を自分の体で覚えたり、
様々な疾患の特徴と診断と治療法を暗記
医療の学びの始まりはまずは暗記でした。
それが楽しくて、吸い込むように学び
その結果は戴帽式に
クラス代表で花束を頂くなんてことに
お世話になっていた医院の方々にもすごい⤴️⤴️って言われて、嬉しかった記憶
戴帽式(たいぼうしき)は、看護学校、看護系大学で看護師を目指す学生たちが、初めての病院実習に臨む直前に、教員が、学生一人一人にナースキャップを与え、看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚させるための儀式。
ナースキャップをつけてもらった戴帽生(たいぼうせい)が、ナイチンゲール像から灯りを受け取り、そのキャンドルの明かりの中で
ナイチンゲール誓詞を朗読する
賛否はありますが
ナイチンゲール誓詞は刷り込まれた看護師のあり方なのかも知れません。
ナイチンゲール誓詞
われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わんーーー
わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。
われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、
悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。
われはわが力の限りわが任務の標準を高くせんことを努むべし。
わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、
わが知り得たる一家の内事のすべて、われは人に洩らさざるべし。
われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。
かなり刷り込まれていますね、やはり。
初心❗️😆👍✨
医療の道に入ったきっかけは、そこしか先に行く道がなかったからでしたが
学びながら、役立てる自分を見つけたのかも知れません。
学びたいという気持ちに変化し、更に学ぶことが楽しくなり、
知ることが役立つのかもと微かに感じた時期でもありました。
そして、来年は65歳
まだ働いていそうです。
看護師として。(笑)半世紀❗️😆👍✨
すごい私とか思いました。
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