ナラティブコーチ改めてコーチかあさん
プロコーチ養成スクールを
終了して
自分の名刺を作るときに
悩んだのが
自分は何をしているのかが
すぐわかるネーミング
キャッチコピーみたいに
分かりやすく、
伝えられるネーミング
メンタルコーチって
なぜか書きたくなくて
もっと違うものがいいと
看護師仲間の友人と
お茶しながら
考えたんでした。(笑)
ナラティブって 語るという意味で
使ってます。
そんなにはふかい意味はないです。
とはいえ
認定看護管理者養成 ファーストコースで、お世話になった陣田泰子先生の
看護実践をナラティブする講座に
影響を受けたことはまちがいありませんでした。
忘れられない看護実践
その具体的な様子やなぜ記憶に残っているのかを詳細に書き
その中にある大事にしていることを
抽出し、ベナー看護論と付き合わせ
自分が何をしていたのかを
概念化する講義とワークでした。
まさにコーチングの一部と重なって来るわけです。
自分の大切にしていること看護
自分が大切にしている価値観
看護とコーチングは
たぶんめちゃくちゃ相性がいいと
思います。
そして、思いやる心
寄り添うこと
コーチングを習わなくても
看護や介護を実践している方々は
すでにコーチのあり方を持っている
のだと。
その中でも
じっくりと丁寧に扱いたいテーマには
語ることを大切に
しっかりとお話を
聞く、聴く、訊く
それがナラティブコーチと
名乗ることにしたきっかけでした。
いまは、
コーチかあさん
形ではなく
かあさんと話したい❗️
そんなかたと継続セッション
させて頂いてます。
聴くだけにとどまらず、
必要なら、アドバイスやコメントも
させて頂きます。
でも、
じっくりと自分と向き合うことも
大切にしてます。
なので、質問もしますし、
沈黙の時間も大事にしてます。
普段はなかなか考えないことや
聞きながら話す、質問に答える中で
ああそうかあ、
そういうことなんだ
深い心の中から出てくる
自分の言葉
そこには、今までとは違う
本当に大切にしたいことが
顔を出します。
ひとりでできる人もいます。
ただ、コーチと一緒にやると
早く結論にたどり着けます。
アフリカの有名な格言にこんなのがあるそうです。
早く行きたかったらひとりで行け
より遠くまで行きたかったら
仲間と行け❗️❗️
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