グループホーム訪問看護
たまには看護の話です😌💓
定期的な健康チェックと健康相談と
いった感じで訪問しています。
元気で暮らしているし、仕事やディサービスにいっている方がほとんど。
それぞれに主治医がいて、定期的に受診もされて、ホームのスタッフさんが関わってくださる。
それぞれにできる身の回りのことは自分でおおよそできる方々です。
一通りのチェックをしたあとは、他愛もない話の時間が過ぎます。
たぶん、たまにしか来ない人だからこそ、話してくださる、
あるいはたまにだから、いいチャンスとして普段なかなか時間がなくできないショートカンファレンスになる。しかも利用者も含めて。
このような話し合いになると、思い出すのが、オープンダイアローグ
当事者も関わる人もみんな交えて話し合う。
本当はどうしたかったか、どうするのがよいのか、
実際には何をどうできるのかは、それぞれの制約の中での話になるが、
久しぶりに利用者中心に話が進む場面に、一緒に参加させていただき、
話し合うのっていいなあって思いました。
いつも、されているんだと思います。
たまたま、タイミングよく同席させて頂けただけ
楽しそうに話され、何が饒舌に談話になっていく。
自分の意見ややりたいことが、
そこに関わる方々にも伝えられた、
伝わったと
話始めた利用者さんが
感じている、
そしてこれから起こるであろう
ことが楽しく感じている。
それを見ていていいなあって思いました。
来月またいったときにお話の続きが楽しみになります。
何をしたわけでもないんです。
ただ訪問したことがきっかけで、
利用者さんが話す勇気を
もたれた。
よく、コーチングは
車のレースに例えて、
ピットインの時間と
言われます。
グループホーム訪問看護も
そんな時間かなあと思ってます。
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