がん末期の暮らしをサポート
余命半年の宣告を受けたのは去年の春だったらしい。
私が関わる前からだったようです。
痛みが全く表に出てこないのが幸いです。
食べるのが大好きで、外食だけは欠かさずにいっています。
最近は朝からほとんど、うつらうつらしながら、時にはイビキをかいて寝ている時間が大半です。
熱や痛みは薬でコントロール中
いつもと同じように暮らしている
いつもとはちょっとづつ、やらないことは増えているけれど
それも、日々選択している。
先月辺りは
なぜか回りの方々に感謝をにこにこしながら伝えてました。
この頃はちょっときつめのお返事です。
しんどいんだろうなあ
そんな気がしたので
足のマッサージをしばらくしてました。
そのあとはまた安らかな顔で寝ていました。
ただ寄り添うそんな時間でした。
何かをしなくてもいい
ただ誰かがそばにいる
それでいいかな。
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