山歩きは何を教えてくれる
太陽が眩しい❗️
沢山の陽射しを浴びて
ふうふういいながら
山道を歩く
大平山の山頂の太陽
山道を
歩いている
ただ目の前を見ながら
山の頂上をみてはいない
ただ、
目の前にある道を歩く
壁をよじ登るような
こんな幅の階段は
普段はのぼらない
ふっと見上げたら
かなり長い坂
一人だったらやめていた❗️
しかし
先頭に遅れないように
必死に歩く
目的は決まっていた
道筋も決まっていた
ただはじめての道は
意外に険しかったり
緩やかだったり
起伏に飛んでいた
ここからは下りです❗️
一気に下ることはなく
また登る
下っているんだ
それを実感する
くねくね下り道
登るより
険しく感じる下りの一歩
落ち葉が邪魔をする
早く下れそうな道と
緩やかな遠回り道
どっちを選ぶかは
自己選択
小枝が助けてくれる
誰かの手がありがたい
大丈夫ですか?
の声が温かい
道は山道から歩道へと変わる
アスファルトの道に出て思う
山道は足には優しく
馴染んでくれていた
アスファルトは
ここはあたしの道と
主張する硬さ
道先案内人のいた
鎌倉山歩き
安心していられた
昔、一人で登った大楠山を
思い出す
何度か迷い道を戻った
あの不安はない
ある部分は委ねる
小さな部分は自己判断
山登りは
たのしいだけでは
なかった(笑)(笑)(笑)
はじめまして
それでも仲間がいる
そこに会話がある
会話を楽しむ
笑いがあふれでる
今日、同じ時間、同じ道を
歩いたという仲間に
出会えたことに感謝しました
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