珍しく、知らない人の沢山いるワークショップに参加しました。
レゴシリアスプレイって知っていますか?
最近結構ハマっていたLEGO®️を使ったゲームでした。
実は今、組織の問題解決や新しいアイデアの発案など、
あらゆるテーマに取り組む方法として
レゴが注目されているらしいですね。
参考図書はこれだと言ってました。
【参照:戦略を形にする思考術: レゴ(R)シリアスプレイ(R)で組織はよみがえる】
レゴシリアスプレイって
ロバート・ラムルセンによって作られたもので
無意識下にある「本当の思い」に近づくことを目的にしているって、
それを使ってチームビルディングに使ったりするみたいです。
特にシステムエンジニアさんが集まるような
左脳全開の職場での実践例が沢山ご紹介がありました。
何をしてきたかといえば、制限時間内で
問われたテーマに対してイメージしたものをLEGOで作る
そして、後から意味付ける
他の人の作品と説明を聞く
レゴっておもちゃですけれど
最近は何かクレヨンみたいなものに見えちゃいます。
それぞれに作ったものを合体して一つのテーマになるようにしていくと
こんなのが出来ました。
テーマは個人作業の時から
近未来はどうなっていると良いか?
いいとか悪いとか、関係なしに
出てきた意見は全部オッケー👌
何それとかは言いません。
もうコーチングそのものです。
手前に開いているドアとか、チョコレート
シャワー、線路、繋ぐ橋、様々な入り混じったもの、IT、
【この中で自分を表すものはどれですか?
その人は何をする人ですか?】
絶妙な問いですよね。
思いもかけない問いに
答えを紡ぎ出せる 作話ともいうらしいですけれどね
それがまた面白いです。
【これはなんですか?】
【うーーーん 】
【強いて言うなら。。。とか、敢えて言うなら。。、】
答えを紡ぎ出す声がけでした。
まあね、多分このバージョンははまらないなあと思ったかあさんでした。
こんなこともあるよね。
多分もうお腹がいっぱいです。
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